JDreamⅢ

日本最大級の科学技術文献情報データベース

JDreamの部屋検索のはじめ方

JDreamⅢは無料サービスよりもメリットがあるの?

掲載日:2019年3月29日

現在、Web上には無償公開されているオープンアクセスジャーナルも多数存在しており、学術文献を無料で検索できるツールを利用すると、多数の学術文献がヒットします。無料の検索ツールとJDreamⅢ検索は何が違うのでしょうか。

無料検索ツールとの違いは?

無料検索ツールとの比較において、大きな違いは検索機能と、検索対象となる【情報源】を上げることができます。検索機能の違いはJDreamの部屋で別途ご紹介しますので、ここでは情報源の違いを紹介していきます。

JDreamⅢは国内外で発行された科学技術全分野の文献が、無償・有償文献、国内・海外文献問わず、付加価値情報を付与した統一されたフォーマットでデータベース(情報源)に収録されます。一方、無料検索ツールではデータベースへの収録分野が限定されていたり、文献情報のWebページを情報源とするサービスもあります。この情報源の相違が検索結果の違いにつながります。

ポイント1)文献の記載言語

文献は世界各国で発行され、様々な言語で文献が記載されます。例えば”空調機”と検索すると、無料検索ツールでは日本語や中国語の文献がヒットしますが、英語やドイツ語表記の文献はヒットしません。
JDreamⅢは外国語文献の日本語翻訳(表題および抄録)を付与したフォーマットでデータが作成されますますので、日本語で外国語文献も検索することができます。

検索ツール別の検索結果

ポイント2)継続的なデータ作成

JDreamⅢは1958年の文献から60年以上、統一されたフォーマットでデータが作成されています。過去分から最新の収録文献まで、JDreamⅢに収録された文献は表題、資料名、抄録など共通の検索項目で検索することができます。

1958年の収録データと2019年収録データのサンプル例

ポイント3)収録誌情報を公開。論文だけでなく、会議録、レビュー記事も収録。

信頼された機関等が発行する文献情報を収集しているため、収録情報はJDreamⅢのホームページで公開し、いつでも確認することができます。収録は原著論文やレビュー記事に加え、会議録や会議要旨集、企業が発行する技術報告書も対象になっています。このようにJDreamⅢには様々な種別の資料が収録されますが、統一フォーマットでデータが作成されます。

収録されている様々な種別資料と資料確認

ポイント4)表計算ソフトなどの業務ソフトでデータ活用

JDreamⅢは統一フォーマットによってデータが作成されていますので、様々な形式でアウトプットしたダウンロードデータを文献管理ソフトや業務ソフトでデータ処理が可能です。

ダウンロード設定と表形式ソフトで読み込んだデータサンプル

統一フォーマットで作成されたデータベースを情報源とするメリット

無料検索ツールでは記載言語による検索モレやクローズページを再現することができない可能性があります。JDreamⅢは有料サービスということで、継続性のあるルールに基づくサービス提供を行っていることが大きな違いと言えます。

今までの説明したポイントを整理しました。

  1. 文献の記載言語への対応
    JDreamⅢの収録データは日本語翻訳が行われますので、様々な記載言語を日本語検索。
  2. 継続的なデータ作成
    基本項目を変更することなく継続的なフォーマットでデータを作成。
  3. 収録誌情報を公開。論文だけでなく、会議録、レビュー記事も収録
    JDreamⅢに収録された情報源を明確化。
  4. 表計算ソフトなどの業務ソフトでデータを活用
    検索結果を有効的に活用。
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