
知財戦略立案のための学術文献活用~自動運転車領域における事例を用いて~
株式会社イーパテント 野崎篤志様による、特許データと学術文献データの比較・分析を使った、知財戦略立案への活用事例(講演資料と発表報告書)。
国際特許分類(IPC)が付与された学術文献データベースを活用することで、特許と文献の比較・分析が容易になり、知財戦略の立案に役立ちます。
特許調査に欠かせないIPCを利用した文献検索を実現。特許と学術文献の複合的な分析が可能。
最新の言語処理技術を用いて、1981年からの1,000万件を超える国内外の論文データにIPCを付与。
IPCを含む検索結果の可視化や、ダウンロードデータの分析ツール利用も可能。
*ダウンロードプランの場合
特許調査にIPCを利用した文献調査を組み合わせることで効率良い戦略案策定の調査・分析ができる。
特許調査にIPCを利用した文献調査を組み合わせることで自社や競合先のベンチマークがミスリードなくできる。
IPCを利用した文献調査に特許、ビジネス情報を組み合わせることで、ステージごとに対応した調査・分析ができる。
自社保有技術に関連する研究を実施している研究機関・研究者をIPCを利用して調査できる。
最新の言語処理技術を用いて、1981年からの1,000万件を超える国内外の論文データにIPCを付与。
多くの知財や研究開発の部門では情報源として、特許データベース、学術文献データベースを目的ごとに使い分けています。この利用方法の場合、R&Dサイクルにおける一視点ごとの調査分析となるため、知財戦略の方向性をミスリードする可能性もあります。
ミスリードをできる限り防ぐには、複合的な視点から調査分析を行い、調査対象のトレンドやポジションをできるだけ正確に把握する必要があります。
JDreamⅢに収録されているIPC分類が付与された文献データと特許データベースを組み合わせたご利用により、R&Dサイクルにおける複合的視点での調査・分析ができますので、知財戦略の立案に効果的です。
JDreamⅢは約7,000万件の学術文献を検索できる国内最大級の学術文献データベースです。「学協会誌(ジャーナル)」、「会議・論文集/予稿集」、「企業技報」、「公共資料」など多岐にわたる情報を収録し、幅広い研究者や技術情報担当者から支持を受けています。
文献データにはIPCが含まれているので、知財分析など知財関係の調査に活用できます
国内外の文献情報約7,000万件の検索や、検索結果の可視化、ダウンロードができます。
幅広い分野の学術文献を対象に、学術文献の複写(コピー)をお取り寄せします。
専門データベースを使った資料調査、特許調査、文献検索を専門スタッフが代行します。
IPCで検索した結果を可視化することで、集合の全体を俯瞰したり、シソーラス用語や著者名の経年変化を確認することができ、新たな気づきや発見をサポートします。なお可視化機能は標準機能でご利用いただけます。
特許検索に論文の可視化を加えることで、例えば、以下の観点から分析することができます。
例1)技術の動向確認
例2)最新技術を取り入れる共同研究先の探索
株式会社イーパテント 野崎篤志様による、特許データと学術文献データの比較・分析を使った、知財戦略立案への活用事例(講演資料と発表報告書)。
特許出願数が伸びている分類「B64C(飛行機;ヘリコプタ)」の技術動向や共同研究先の探索をテーマにした、特許と論文の分析事例。
京都高度技術研究所 開本先生による、JDreamⅢのIPC付与精度検証と産学連携へのデータ活用例(京都大学 山中教授の論文と特許を分析対象としています)。
特許と文献の比較・分析が容易になる、国際特許分類(IPC)が付与された学術文献データベースJDreamⅢのご案内資料。