オンラインマニュアル

A.はじめに

5.JDreamⅢ利用にあたっての注意点

5.1 操作上の注意

(1) ブラウザの「×」ボタン、「閉じる」メニューで検索を終了しないでください。

所定の同時接続数を使い切り、次の人がすぐに使えなくなる可能性があります。検索画面中に専用のボタン(「ログアウト」ボタン)が配置されておりますので、「ログアウト」をクリック後ブラウザを終了してください。

(2) ひとつ前の画面に戻る際は、ブラウザの戻るボタン、右クリック「戻る」機能で画面を戻らず、「ファイル選択へ戻る」「検索条件へ戻る」ボタン等をご利用ください。


(3) 動作に不具合を起こす可能性がありますので、(Ctrl+N等による)検索画面・回答表示画面の複数表示や、同一端末での複数ログインは行わないでください。

5.2 検索ルール

JDreamⅢのインターフェースで各ファイルを検索する際の共通ルールです。

<文字の扱い>

(1) 検索で区別しない文字

全角と半角 (例:1200m、1200m)
大文字と小文字 (例:JDREAM、jdream)
上付文字・下付文字 (例:1010と1010、H20とH20)
ハイフン「-」・マイナス「-」・長音「ー」 (例:デ-タ、デ-タ、データ)

(2) 検索で区別する文字

ひらがなとカタカナ (例:うどん、ウドン) ※「日本語異表記辞書」登録語を除く (「F.検索支援機能(アドバンスドサーチ)編>6.日本語異表記辞書」参照)

上述フィールド以外での拗音促音

<検索語の扱い>

(1) 表記ゆれ自動展開

○検索語が「日本語異表記辞書」(「F.検索支援機能(アドバンスドサーチ)編>6.日本語異表記辞書」参照) に登録されている場合

<文字の扱い>で区別しない文字以外でも、検索語が日本語異表記辞書に登録されていると、どちらの表記で検索しても同じ検索結果となります(例:たんぱく質と蛋白質)。

(2) " "で検索語を括った場合

著者名や資料名、英文フレーズなど、スペースを含む2語以上の言葉をそのままの順番で検索したい場合は、語全体を" "でくくって検索をしてください。さらに前方一致検索(「C.アドバンスドサーチ編>3.フィールド選択入力を使って検索」参照)を行う場合は、" "の後に?を付けてください。

(例1:"YAMADA K"、"YAMADA K"?、"J Anim Sci"、"science and technology")

この他、カッコや/(スラッシュ)、 =(イコール)などの文字をそのままの意味で検索したい場合にも、" "が必要となります(「C.アドバンスドサーチ編>2.2.4その他の検索式の指定」参照)。

(例2:"AC/DCコンバータ"/TI、"E=MC2"/AB、"現状と課題[1]"/AL)

(3) シソーラス用語で検索すると、その下位語が索引されている文献も検索の対象となります

JST系ファイルについては、シソーラス用語で検索すると、その下位語が索引されている文献もヒットするため、上位概念の用語で下位概念のテーマも含めてまとめて検索することができます(「E.索引での検索編>2.4シソーラス用語による検索の利点」参照)。

(4) 英文標題および欧文フィールドの検索について

○ 英文標題および欧文フィールドの区切り

英文標題および欧文フィールド中では、ハイフン「-」やカンマ「, 」、カッコ「(」「)」等の単語と単語をつなぐ文字(区切り文字)は、すべてスペースと同じ扱いとなり、検索においては区別を行いません

(例)『英文標題』『"solar system"』 solar systemもsolar-systemもヒット
(例)『英文標題』『"solar-system"』

(5) 機関名や著者名など、略記で収録されているものがあります

機関名や欧文著者名、欧文資料名は、多くがフルスペルではなく省略した形で収録しています。そのため、正式な綴りで検索してもヒットしない可能性がありますので、前方一致検索やストリングサーチ(「C.アドバンスドサーチ編>3.2検索方式について」参照)での検索や、EXPAND機能(「F.検索支援機能(アドバンスドサーチ)編>2.検索語の確認」参照)での事前確認をご利用ください。また、欧文資料名については、JST資料所蔵目録(「G.収録ファイル編>2.2JST資料所蔵目録Web検索システム」参照)で略記名やJST資料番号を調べる方法があります。

5.3 課金について

従量料金制度の場合、主に有料ファイルの「検索の実行」「タイトル表示」「回答表示・ダウンロード」の際に課金が行われます。これらのボタンには、無料ファイルも含め原則として青色のボタンを配置しています。同じ情報を繰り返し出力した場合も重複して課金されますのでご注意ください。

課金体系は契約形態や利用ファイルによって異なります。詳しくは料金表をご確認ください。

(1) 検索の実行

「検索」ボタン(「B.クイックサーチ編>1.3検索対象分野の指定」参照) および、アドバンスドサーチの「AND検索」ボタン、「OR検索」ボタン、「検索式アップロード」(「C.アドバンスドサーチ編>5.1検索式のアップロード実行」参照) や「保存式の実行」(「C.アドバンスドサーチ編>5.2.2保存した検索式の実行・編集・削除」参照) などでファイルの検索を行った場合は、検索の回数分の課金が行われます。

課金対象:

(2) タイトル表示

あらかじめヒットしたレコードのタイトル一覧を自動で表示させる設定をおこなっている場合および、「タイトル表示」ボタンで、タイトル一覧を表示した場合(「B.クイックサーチ編>1.7検索結果画面」参照)は、表示した件数分、課金が行われます。

課金対象: (タイトル一覧画面で次ページ・最終ページを指示するボタン)

(3) 出力(回答表示・ダウンロード)

「回答表示」ボタンや「ダウンロード」ボタン、タイトルクリック などで書誌情報や抄録・索引情報を表示した場合(「B.クイックサーチ編>2.回答表示」参照)は、表示した件数分の課金が行われます。

課金対象:

課金対象外: (回答表示後の、回答表示画面からのダウンロード)

(4) その他

アドバンスドサーチで検索式を保存した場合(「C.アドバンスドサーチ編>5.2検索式の保存」参照)や、ユーザSDI機能で文献情報の定期的な配信を受ける場合は(「C.アドバンスドサーチ編>5.3ユーザSDI」参照)、別途定められた料金が発生します。

(5) マルチファイル検索について

マルチファイル検索(複数のファイルを同時に検索)を行った場合は、検索・表示・出力料金はファイルごとに別々に課金されます。

5.4 契約形態に関わらず費用が発生する操作

複写申込(「D.検索結果の利用編>2.複写を申込む」参照)の他、出力したデータの複製再配布やネットワーク利用を行う場合は、契約形態にかかわらず別途費用が発生します。詳しくは料金表をご確認ください。

5.5 検索中に利用状況を見る場合

JDreamⅢを検索中に、「利用状況確認」ボタンをクリックすると、該当セッションの利用状況を確認することができます。過去分の利用状況の表示、および各項目の解説については、H.管理者編の「2. 利用状況表示画面について」(「H.管理者編>2.利用状況表示画面について」参照)をご覧ください。